VSCodeから拡張機能を使ってAWSにアクセスする(ついでにAWS CLIも設定)

VSCodeにはAWS Toolkitという拡張機能があって、これを使ってS3なんかにアクセスすると便利。

ただし、設定がちょっと面倒で毎回忘れるのでメモしておく。

目次

AWSアクセスキーの作成

これを見れば十分だが、毎回忘れるので一つ一つ残しておく。

まずIAMコンソールを開き、ユーザーを選択。

アクセスキーを作成するユーザーを選択して、認証情報のタブを選択する。

ここでアクセスキーの作成を選択する。

すると以下の画面が出てくるので、CSVファイルをダウンロードしておく。

このCSVファイルは2度とダウンロードできないので注意!

VSCodeの設定

拡張機能をインストールすると左側にAWSのバーが出るのでそれを選択する。

そしてEXPLORER>Connect to AWSを選択。

するとポップアップが出てくるので、YESにする。

すると中央にこのような画面がでてくる。

まず名前はとりあえず適当に入れて

画面に従ってダウンロードしてきたCSVから読み取ったアクセスキーIDとシークレットキーを入れる。

なぜかアクセスキーIDとシークレットキーをコピペがキーボードショートカットからできないので右クリックでペーストを選択しておく。

アクセスできたらこんな感じになる。

AWS CLIの設定

つにでにコマンドラインから使うためにAWS CLIも設定しておく

aws configure

を入力するとアクセスキーやらを聞かれるので入れる。

AWS Access Key ID [None]: XXXXXXXXXXXXXXXX
AWS Secret Access Key [None]: XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
Default region name [None]: us-east-1
Default output format [None]: json

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