VSCodeにはAWS Toolkitという拡張機能があって、これを使ってS3なんかにアクセスすると便利。
![](https://i0.wp.com/motomura-kazushi.net/wp-content/uploads/2021/08/image-7.png?resize=728%2C491&ssl=1)
ただし、設定がちょっと面倒で毎回忘れるのでメモしておく。
目次
AWSアクセスキーの作成
これを見れば十分だが、毎回忘れるので一つ一つ残しておく。
まずIAMコンソールを開き、ユーザーを選択。
![](https://i0.wp.com/motomura-kazushi.net/wp-content/uploads/2021/08/image-11-1024x486.png?resize=728%2C346&ssl=1)
アクセスキーを作成するユーザーを選択して、認証情報のタブを選択する。
![](https://i0.wp.com/motomura-kazushi.net/wp-content/uploads/2021/08/image-12-1024x348.png?resize=728%2C247&ssl=1)
ここでアクセスキーの作成を選択する。
すると以下の画面が出てくるので、CSVファイルをダウンロードしておく。
![](https://i0.wp.com/motomura-kazushi.net/wp-content/uploads/2021/08/image-13.png?resize=728%2C483&ssl=1)
このCSVファイルは2度とダウンロードできないので注意!
VSCodeの設定
拡張機能をインストールすると左側にAWSのバーが出るのでそれを選択する。
そしてEXPLORER>Connect to AWSを選択。
![](https://i0.wp.com/motomura-kazushi.net/wp-content/uploads/2021/08/image-8.png?resize=377%2C555&ssl=1)
するとポップアップが出てくるので、YESにする。
![](https://i0.wp.com/motomura-kazushi.net/wp-content/uploads/2021/08/image-9.png?resize=451%2C112&ssl=1)
すると中央にこのような画面がでてくる。
![](https://i0.wp.com/motomura-kazushi.net/wp-content/uploads/2021/08/image-10.png?resize=599%2C88&ssl=1)
まず名前はとりあえず適当に入れて
![](https://i0.wp.com/motomura-kazushi.net/wp-content/uploads/2021/08/image-14.png?resize=595%2C62&ssl=1)
画面に従ってダウンロードしてきたCSVから読み取ったアクセスキーIDとシークレットキーを入れる。
なぜかアクセスキーIDとシークレットキーをコピペがキーボードショートカットからできないので右クリックでペーストを選択しておく。
![](https://i0.wp.com/motomura-kazushi.net/wp-content/uploads/2021/08/image-15.png?resize=378%2C594&ssl=1)
アクセスできたらこんな感じになる。
AWS CLIの設定
つにでにコマンドラインから使うためにAWS CLIも設定しておく
aws configure
を入力するとアクセスキーやらを聞かれるので入れる。
AWS Access Key ID [None]: XXXXXXXXXXXXXXXX
AWS Secret Access Key [None]: XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
Default region name [None]: us-east-1
Default output format [None]: json
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