- LightsailでWordpressサーバーを立ち上げ（超簡単！）
- 静的IPを設定してドメイン設定の準備
- WordPress管理画面へのアクセステスト
このブログはAmazonLightsailで運用しているのですが、ふと思いついてもう一つブログを作成してみることにしました。
同じくLightsailで立ち上げるまでをメモしておきます。
この記事はAWSのこちらの記事を参考にして作成しています。
目次
LightsailでWordpressインスタンスを作成する
私は元々Lightsailを使っているのでアカウントは持っていますので、アカウント作成はスキップ。
アカウントからLightsailにアクセスします。
私の場合すでに動かしているWordpressが立ち上がっています。
この横にある「Create Instance」をクリックします。
- Instance Location : Tokyo Zone A
- Platform : Linux/Unix
- Blueprint : WordPress
という感じで設定します。というかデフォルトでいけました。
次にプランを選択します。とりあえず一番安いのでいいです。
Identify your instanceで名前を設定して、ページ下部の「Create Instance」をクリック。
しばらくPendingになるのですが、少し経つとRunningになります。
インスタンスへのアクセス
色々設定していくためにWordpressの管理画面にアクセスする必要があるのですが、そのためにはパスワードが必要です。このパスワードを取得していきます。
まず先ほどのLightsailの管理画面の四角のアイコンをクリックします。
ブラウザのウィンドウが立ち上がるので、以下のコマンドを入力。
cat $HOME/bitnami_application_password表示されたものがパスワードです。とりあえずメモしておきます。
次に赤で塗りつぶしてある部分のIPアドレスをメモします。
IPアドレスを使って以下のURLにブラウザからアクセスします。URLの PublicIpAddress部分は書き換える必要があります。
http://PublicIpAddress/wp-login.phpアクセスすると以下のようなページが開かれるので、
- Username : user
- Password : 先ほどメモしたパスワード
を入力します。
管理画面が開けば成功です。
静的IPをWordpressにアタッチする
ほぼほぼつけっぱなしの予定なので問題ない気もしますが、ドメインとっていく予定なので、IPを固定しておきます。
Lightsailの管理画面から先ほど作成したインスタンスを選択すると以下のような画面になります。
これの「+ Create static IP」を選択して、「Create」を押すとできます。
WordPressの日本語化
やはり母国語の方が色々頭に入ってくるので、Wordpressを日本語化しておきます。
Setting>Site Languageを日本語に変更してSaveChangesを押せば日本語になります。
